日本製と中国製のLEDブラックライトの違い

弊社の砲弾型のブラックライトは日亜化学工業社製の375nmの波長のLEDを使用しております。100円ショップや大手通販等で販売されている比較的安価な中国製のLEDブラックライトは、技術的に簡単な可視光に近い395nmの波長のLEDを使用している製品が多く、弊社のブラックライトとは見え方が異なります。

肉眼での見え方の違い

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①照射なし          ②蛍光剤を含まない紙     ③蛍光剤を含む紙
左側が弊社のブラックライトで、右が他社の中国製のブラックライトです。
②のような蛍光剤を含まない特殊な紙を照らして肉眼で見た場合、弊社製品の方が”暗い”と感じます。しかし、③のように蛍光剤を含む紙(市販のコピー用紙)を照らすと蛍光反応で光るため、明るさの差はほとんどありません。これは、弊社製品のほうがブラックライトの成分が多く、可視光の光をほとんど含まないということです。

蛍光物での見え方の違い

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左側が弊社のブラックライトで、右が他社の中国製のブラックライトで、蛍光ペンを照らしました。
弊社製品は可視光をほとんど含まないため、蛍光ペンの蛍光反応のみがよく見えます。他社の中国製のブラックライトは蛍光反応も見えますが、可視光の青紫の光も出ているため、蛍光反応だけを見たい場合には不向きな製品になります。

波長による蛍光反応の違い

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左側が弊社のブラックライトで、右が他社の中国製のブラックライトで、千円札を照らしました。
千円札のインクは370nm前後の光で蛍光反応します。そのため、弊社ブラックライトではオレンジ色の蛍光していますが、他社の中国製のブラックライトでは全く蛍光反応がありません。このように、ブラックライトの波長により全く蛍光しない場合もございます。従来の蛍光灯型のブラックライトが365nmの波長をよく出していたため、365nmの波長でよく光るように設計されている商品が多くあります。

ハイドレンジアシリーズの選べる波長

弊社のハイドレンジアシリーズでは数種類の波長の商品を扱っております。波長をお確かめの際はnmの数値でご確認ください。

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ブラックライトとは、可視領域の400nmよりも波長の短い光(紫外線)を中心として発しているライトの総称です。数値が低いほど波長が短く、数値が高いほど波長が長くなります。

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ご使用の対象物により蛍光反応する波長が異なります。
紫外線が強い(波長が短い)方が蛍光反応が見えやすくなるとは限りません。

ブラックライトは紫外線硬化樹脂等にもご使用頂けますが、紫外線硬化樹脂は成分により固まりやすい波長が異なります。365nm~405nmまでの波長を取り揃えておりますので、お使いになられる樹脂にあった波長をお使いください。

波長ごとに見え方はどう変わるか

弊社のハイドレンジアSVGシリーズでは365nm~405nmの波長を取り揃えております。これらの波長で服の上についた糸くずを見た際の見え方をご参照下さい。

設置状況
周辺照度約1400ルクスでの衣服にハイドレンジアシリーズを照射しで糸くずの確認を行います。
365nm 波長:365nm yajirushi
375nm 波長:375nm
385nm 波長:385nm
395nm 波長:395nm
405nm 波長:405nm

このように波長が長くなるほど照射範囲は見えやすくなりますが、照射面の余分な光が強くなり、蛍光物質の反応が見えづらくなる場合がございます。また、ご使用の対象物により蛍光反応する波長も異なります。ご使用の環境、対象物等により、最適の波長をお選び下さい。

※カメラでの撮影した画像になりますので、実際に見え方と異なる場合がございます。

波長のオーダーメイド

マイクロチューブバナー

電気泳動

従来より蛍光反応には紫外線が多く使用されておりました。
しかし、蛍光剤の開発や紫外光の危険性を考慮し、近紫外線で反応する蛍光剤も増えてきております。
それに伴いLEDの特定の波長を多く出す性質を利用し、蛍光剤が励起する波長のLEDを使用し、観察する状況が増えております。

その中、弊社では紫外線だけではなく、445nm 465nm 505nm 520nm等、可視光領域でもその波長をピークにもつLEDも一部オーダーメイドにてご対応可能です
ご使用の蛍光剤の励起波長を教えて頂けましたら、最適な蛍光用ハンドライトをご用意させていただきます。
(深紫外線やご用意できない波長帯もございます。お問い合わせフォームよりお気軽にご相談下さい。)

 

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